2011/04/25
J408 (丁408)GM管の実験
おそらく28日までは徹夜に近い労働となりそうですが、スタッフが夕食に出掛けた合間を狙って30分だけ遊んでしまいました。魚肉ソーセージ級の大きさですが、その分、高検出率です。
SBM-20ですら簡易電源ではもったいないように感じていましたが、これもすごい予感?。
仕様書にアノード抵抗5~10兆欧とあったので5TΩかと思いましたが、
http://www.geocities.jp/ps_dictionary/si.htm
兆欧= "MΩ" で良いようです。カソード材の密度表示は見当たりませんでした。一見して薄いです。
相変わらず目盛がいい加減なメーターを動かしていますが、仕事が終わり次第、パルス巾その他、計ってみます。
実験での電圧は340V(仕様書の推奨電圧は400V)、アノード抵抗は5.1MΩです。