2015/11/07
EKEN H9 4K Ultra HD with android 2.3 Wi-Fi テストの覚え書き
一万円で天ざる二人前+@のおつりが返ってきた激安ウェアラブルカメラ。1080P/60fpsで現時点おそらく最安。加えて2インチの液晶に Wi-Fiも?。
マニュアルには(EKEN) Ez iCam App を使えばスマホやタブでリモート可能とあります。

スマホでスキャンすると確かにカメラと繋がるもいきなりアプリを携帯に落すのは怖い気がして、3年前に買ったタブレット(FRONTIER FT701 Android 2.3=Gingerbread)を人柱として活用。
しかしこのアプリはAndroid 3.1i以上。FT701はダメじゃん。
詳しい人には笑われそうですがコレ系は弄り始めたばかりでまた右も左も判らず、なんか苛々。
ではGingerbreadで走る他のアプリではどうなのかと、それらしいアプリを探してインストール。
『良く解らないけど、確かな事はコレ動いてない』、というのを幾つか経験。
そして評判良さそうな iSmart DV という物に辿り着きました。
純正アプリをまだ知らないので詳しくは語れませんがこれは時代遅れのタブレットでも使えるみたい。

被写体は先月ジャンクで買った発売当時195万(レンズ別売)のビデオカメラ。
(当然ですがEKEN H9の液晶は設定により休止できます。)
アプリ起動後数秒でタブが大画面ビューファインダーになった時はちょっと感動。
両端黄色のピンプラグ付き同軸ケーブルは必要無い時代になったのだと痛感。

プレビュー画面、フレームレート実用範囲。遅延も苛立つほどのものではありません。
画面を縦に擦るとディマーもかかる。
画質(解像度)とその他の設定も出ます。


接続時は動画モードだったのをタブレットからのリモートで静止画モードに切り替えて撮影。
タブレットからシャッター音が鳴ったのでカメラを動かしたらその後にカメラからのシャッター音。

シャッター操作のディレイを理解して取り直し(室内の照明は暗め)。
