2014/06/12
2014年6月10日の秋葉原
6月10日、取引先へ出向いたついでに秋葉原へ寄ってきました。中学生の頃から、心に重苦しいものを感じた時は秋葉をウロウロ。
今回も必要な部品を探しに、、ではなく、あえて言うなら「気力」欲しさに秋葉原。
秋月さんの店頭にて人の多さにげっそり。店に入る気が起こらず。
(当たり前の光景で普段なら全然平気なのに。精神的にかなりキてるのを自覚)。
通りを渡り、aitendoさんで五千円程度の買い物。
耐熱テープ(2巻で500円)だけ買って帰るつもりが、カゴ持ってウロウロしてこんだけ。
Raspberry Piの工作で必要な物もあったのですが、ほとんど買い忘れ。

気分はローテンションながら、帰ってからも気になったのがコレ。
D級アンプ。¥300-。コレでmax 3Wのステレオ?。
へ?。
LM380や386×2で前後にデカいコンデンサ並べて組んでいた時代はドコへ行ったの?

とりあえずスピーカーを繋いでRaspberry Piから音を出してみる予定です。
冬、RasPiでX(びでお)ビューワーでも作ろうかと考えて、それどころではなくなって。
季節は進んでしまいましたが、この週末あたりからゴソゴソと再開するつもりではいます。
前回秋葉原に行ったのが1月下旬。
昼間は暖かかったものの前線の通過で一気に寒くなり、帰りは強烈な北風に襲われたのを思い出しました。
風雲急を告ぐという諺がありますがその週末、認知症の父親に手足の痺れが出たため総合病院で精密検査を行ったところ、脊椎に転移性の腫瘍が見つかり余命3月から半年という宣告を受けました。
それから今日まで5ヶ月弱。
先の連休前、父親の闘病生活が終りまして、先週の土曜日に四十九日の法要と納骨を執り行いました。
私のへっぽこ介護やお世話になった有料老人ホームについてはまた心を整理してから書き残すつもりです。
たとえば認知症でホーム探しをしていた頃、看護師常駐の意味が果たしてどの位あるのか疑問を感じた事もありましたが、いざホームで看取りと覚悟を決めた以降はその有り難さを実感しました。
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