2016/01/15
2016年1月15日の秋葉原とDTN-5500・ジャンク分解
○△□さん、年末から秋葉原に行き過ぎじゃないですかっ!おう、そんじゃ秋葉に行って頭冷やしてくる!
取引先に渡すDVD-Rをカバンに詰め午後イチで出発。
午後2時過ぎ、千駄ヶ谷の会社でチャリを借り四谷に寄って秋葉原へ。
(今日はarduinoに挿すピンヘッダが欲しいだけ)
森さんで7インチ富士タブ(袋入)を購入。
お酒飲まない、タバコ吸わない、パチ・マージャン・バクチ打てない。
なもんで¥1799-のジャンクタブ複数回購入程度は今年も許してください。
カゴの中を物色中、詳しそうなOMと店頭で1st QSO。
OMは電池だけが目的だそうで本体バラの方を購入されていました。

タブ代金レジ後、店内の箱の中にスクリーン割れのナビを発見。
今日はDTN-5500(499-)。
帰宅後、今夜も弄って楽しジャンクなび(当記事後半に分解メモ)。

aitendoへ。
新店舗:キットスタジオ(Kit Studio)をスネーク。
多分1F角の正面がガラスの所だと思うけど、お店らしい構えでイイ感じ。

金曜の夕方だから?。お客さん多目。
店内ウロウロして今日はこんだけ。

カラフルなピンヘッダ(@20円+8%)。
これだけを買って秋葉を後にする事ができれば高貴な電子工作の趣味人。
自分は俗なジャンクマニアなもんで無理。

何度も書いてしまうけど電池式小物の工作にびったりなモバイル電池キット。
ケースと5Vの電源基板を買ったと考えて750円。
昔だったらこれでハンディトランシーバーの製作だろうけど、今だとポケットオシロとか?。
(↑モバイル電池に向かって喋ってる姿って変ですね)

1本10円だったので30本。
家電・PC関連、修理分解時に良く出くわす化学繊維の粘着テープ。
再利用すると明らかに伸びが目立ってカッコ悪かった。もうダイジョウブ。

秋月に寄ってこんだけ。
レギュレターと18650のホルダー、DC A/Vメーター、熱収縮チューブ。

秋月のチューブがまだ太いような気がして最後にマルツに寄って一番細いのを2本。

寒い、空腹、早く帰って実験したい。オリンピック(ワテラス)での軽食は中止。

STYLISTICをなんとかした後、それとは全然関係ないSSD1963というデバイスが気になり今週の夜はデーター集めに夢中。週末は、できればその実験。
その前に…、
コテが温まったので今日のジャンクでちょっとイタズラ。
スクリーン割れのDTN-5500。昼飯代より安価なジャンクですから動作チェックなんてしてる暇なし。
修理する気もあまり無し。
本機は初めから無かったけど、分解する際は二箇所にビスあり。

分解工具が入る場所。
シェル形のケースからフロントAsyを上方に抜きますが無理をするとスクリーン/液晶が割れそう。
正面にガムテープ類を貼って引っ張る方が正解かも。

電池(プロテクタ出力)は0V。
セル小さいし新品時の容量は無いでしょうし、リード線切断。
この機種は電池からの3本を切りっぱなしでもUSB電源で動作OK。

折角なので…、いつか作った物で充電機能もチェック。
リポから剥がしたプロテクター(サーミスター出力付)を付けた秋月の18650ホルダー。
電池は森さんで買った生セル18650。2本で699円の割にはかなり使えてる。

普通に充電が始まる。
電圧監視がズッコケてたX700とは異なり、こちらの基板はすべて問題ない模様。


このジャンクは5インチ液晶健全なれどタッチスクリーン割れ(地図は内蔵:SD不要)。
この辺のナビ用液晶の仕様、ピンアサインなど詳細は後日まとめます。
例えば下の写真はaitendで売ってるTP付の4.3インチ(解像度は同一:480×272)。
タッチスクリーン(4線抵抗膜)の位相も同じ。コネクタ挿すだけで動作完璧。
(この液晶自体それなりに高価なのでこの形で修理を始める気は無し。)

DTN-5500はタッチスクリーンを含む液晶部がDTN-X600/X601と一緒。
ジャンクナビの修理には電子工作用の高価な新品部品よりニコイチできる機種を探した方が得策でしょう。
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