2016/04/22
2016年4月12日の秋葉原
4/8 東八道路沿・三鷹市農業公園
4/12 外堀通り飯田橋方向・市谷

4/18 外堀通り飯田橋方向・市谷

4/20 秋葉原に寄り道は時間が無く断念
西参道口交差点(甲州街道と十二社通り)

4月12日(火)・秋葉原
aitendoで変換基板を購入後、1F入口前の特価品に釣られました。
SD→IDEの変換ボード2点と液晶基板の書き替え器(USB)。
秋月でMSOPの変換基板(先日買ったSi5351A用)。
百商より安いアルカリ単三(4本80円)を試しに購入。
ジェットウォッシュ(口内洗浄器)で使っているエネループの充電を忘れたので代用したところ百商のアルカリより持つ感じ。

JRCのNJZ-2000というガラケー用テスターのジャンクを入手。
携帯ショップの奥で店員さんがチェックに使っている機械です。
ジャンク理由は電源入らず。
内部には12V/5V/3.3V/各50Wのスイッチングレギュレータ、メーカーは長野JRC(長野日本無線)。この辺はコーセルなど他メーカーにも同サイズ(コネクタ、ネジ穴、オプションのON-OFF制御も同じ)があるので(本気で修理するとして)電源の交換は比較的容易。
現状、12Vはトランスあたりからプチプチ音、5Vは出力無し。3.3Vは一見して健全。
この機械では12Vが機器のパイロット電源を兼ね常時ON。フロントパネルの電源ボタンにより5V/3.3VがONとなりシステムが起動する模様。

修理しても使い道がない機械に新たに電源を買う気にはなれず、かといって修理する気力も無し。

ジャンク箱の中にあったATX電源を流用。

基幹はPentiumⅢ/i815チップセットのシステム上で走る組込Linuxでした(TimesysLinux)。
画面はVGAサイズのTFT。組込PC特有のネットワーク接続のようだがBIOSレベルで認識されているので他のOSをインストールする事も可能でしょう(基板上にはアナログVGAコネクタも有)。

HDDはI/O基板上に固定された2.5インチIDE。
aitendoで買ったSD→IDEの変換ボードを使えばSD-boot?。

起動確認後、リアパネルにあるLAN端子へTelnetで接続。ID:root/PASS:null。
設定ファイルを弄ったりメニューをダウングレードしても私のスキルではスペクトルモニター機能(携帯の周波数帯のみ)のあるGSMモードに移行できず。
朝までハマってボロボロ…。
この個体自体がCDMA2000専用のような気も。
CPUボードの下にあるRFの回路を活用できればベストですが基幹部分だけでも一体型PCとして使えるのでバラさずに保管。

介護中に手に入れ気分転換に付き合ってくれていたネットワークアナライザが起動せず。
入手時とは違う所で故障が起きた模様。
苛立ちかけたけど思い入れのある機械なので手放す事はせず、時期を見て修理する事にします。
(プローブ当てて突き止めた訳ではありませんが壊れるとしたらこの辺という予想は付きました。)

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