2013/01/28
XP-5000DX その3 改造前のおさらい
引き続き格安タブレットPC、XP-5000DXに関する備忘録です。購入時点ではXPの起動後、スタートメニューの登録に従って
①ペンマウス(おそらくタッチパネルのユーティリティー)常駐化。

②接続先を探し始めて(この最中にUSBで繋いだKBからCtrl+Alt+Delete を連打してタスクマネージャーを呼ぶか、単純にコマンドプロンプトを閉じてしまえば一応デスクトップが使えるようになりした)接続できずのエラー、平行して受注ソフト?が起動し、右下に邪魔なスイッチが現れました。
そのスイッチをタッチすると受注ソフトがエラー対応の画面を表示。

業務機器?だけあってタッチパネルの精度は結構イケてました。怪しい中華パッド(アンドロイド)の比ではありません。
起動時のコマンドプロンプトを閉じ、スタートメニューからコントロールパネル、マウス、ポインタタグでデザインに変な名前=ユーザーネームと一緒。これを”なし”に変えれば普通のポインタに。これでマウスが使えて待望の右クリックが叶いました。
この変更はログアウト、シャットダウンまで有効な所が業務機器の堅牢さ(笑)でしょうか。

msconfigなし、デフラグツールもディスクの管理もなし。おそらく512MBのSSDにパーティションを切っているものと思われますが、イタズラ前の状態でディスクの使用状態。

本来は居酒屋なんかの受注システムのようですが、例えば秋月さんとかでもタブレットに入れた部品リストを店のWi-Fiで拾って貰って、5分後にレジに行けば全部パックされて清算するだけ、、、なんていいなあ。
パックしてくれている時間は+@のお買い物をするための店内散策タイムですね。
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