2013/02/07
XP-5000DX その8 Javaのインストール

システムのドライブをADM2のままにするか、SeagateのMicro Driveにするか、またはそれ以外の物にするかで悩んでいます。
Micro Driveが遅すぎるのだと思いますが、それに比べADM2では起動も終了もそれなりに快適、あと100MBでも空きがあれば、、、。
まあ、あらゆるジャンク弄りは所詮窮屈さとの戦いでもあり、それをどうやって切り抜けるかと思いを巡らすのが醍醐味。それゆえに克服した際の達成感や自己満足がストレス解消なわけですから、やるだけやってみましょう。
ADM2をシステムドライブとして、その次にMicro Driveを置き、JavaのランタイムをMicro Drive側にインストールしてみました。(それでもCドライブはかなり切迫した状態に。)
インストール後、Processingの練習で作ったアプリは動いてくれました。
ということで、本機はArduino+Processingで作る玩具にはなりそうです。
マイクロドライブは日立のフィルタドライバでリームバブルから固定化しました。
(実はADM2に倣ってシステムドライブに使うべくパーティションを切る事を前提に中途半端な領域をフォーマットした所、リムーバブルドライブはそれ以降の領域を操作できないという現実に突き当たりました。
で、他のPC上でフィルタドライバをインストールし、普通のHDDに偽装させてフォーマットしました。当然ですがXP-5000DXもドライバの更新をしました。)

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