2013/05/09
2013年5月9日の秋葉原
1977年夏、NNS国際スクール・ロサンゼルスAコース、Inter Study・・・・。青春の思い出は心の中に仕舞って、さあ今週は連休明けだ!今を頑張るゾ!と、一人気合を入れたものの、連休中にオヤジのブログを見た会社のスタッフから画像を解析?するので写真のネガを持参せよと煽られ、計測器メーカー管理職の元ローカルからは慰めのメールが届きました(アリガト)。
そうなると自分でも気になっちゃって、今もつい当時の記憶を辿ってしまいがち。
本日はそんな心を鎮める為、取引先へ行った帰りに秋葉原へ行ってきました。
四谷の会社で少しばかり待たされ、秋葉原に着いたのが17時半。
何を見て回る余裕も無く、急いで千石さんの地下でADVANTEST R4611/CRT部分の交換用ケミコンを購入。
今回は念の為105°タイプを選び、電圧の高い物はラジオデパート1Fで調達。

親戚の高校生にインタープリタが載ったPICを秋月で買って送ろうと思ったのですが、型番覚えていないし店のどこにあるかも判らなかったので今回は購入中止。何も買わずに帰るつもりで店を出たところで連休前にパワーLEDで悪戯をしたのを思い出し、それ用のドライバセットだけ買って来ました(上の写真・右)。
10WのLEDって裸で光らせるとどんなもんなの?とハードオフで買ったCPU用のヒートシンクに取り付け電圧かけたら、これがもの凄い明るさでびっくり。

R4611(ネットワークアナライザ)のCRTユニット。写真とは上下が180度反転した状態で実装されます。
シールドケースに覆われて熱が篭るのは明白ですが、それが原因で壊れたという話は聞きません。ただ画面の同期が乱れるのは以前所有していたR4511(シグナルソース)でも経験しています(まあ、古い機械ですので)。

R4611も映りは問題ありませんでしたが、冷間(始動)時と温まった時点で同期が外れます。
おそらく調整だけで直るとは思いますがケミコンの状態を見てしまった以上、交換しておくべき?。

1977年も間違いなく秋葉原で買い物をしました。
ホームステイから無事に帰り、それを振り返る事無く新たな工作にチャレンジしてしまったようです。
夏休み明けにエレクトーン用の鍵盤を手に入れ、ラジオデパートの地下でシンセサイザーキットを買いました。
夢中になって作り始める前に、もうちょっと「アフター」に気を使えよと、元ローカルの助言。
・・・そんな的確なアドバイス、16歳の時に言ってヨ。
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